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石原都知事 新宿2丁目に規制をかける意思を表明
2006/09/12 23:35
(東京)日本国内のオリンピック招致候補が東京に決まった翌日、石原東京都知事は東京新聞のインタビューに答え、新宿2丁目が美観とはいえないため、新たな条例を作り、規制をかけるつもりであることを表明した。
インタビューの中で石原都知事は、五輪が都市力を強めていく機会だと捉えていることを明らかにし、新宿2丁目の現状は、その方向に反すると考えていることを明らかにした。都知事は「日ごろの情操を培う基本的なものを精錬するとかね。新宿の2丁目と歌舞伎町は美観とはいえないよね。銀座でもごてごてと色があるし。景観法ができたし、規制力のある条例を今年中に作ります。」と発言している。
景観法とは2004年6月に制定された法律。これにより、地方自治体など景観行政団体は、強制力を持った条例を作ることができるようになった。
インタビューの中で2丁目と並べて、触れられた歌舞伎町は、以前石原都知事が「怖い町」と発言したこともあって、住民による治安強化・環境美化運動や風営法による取締り強化が行われており、再開発計画も持ち上がっている。
現段階ではどのような条例がつくられるのか不明だが、石原都知事の今回の発言で2丁目が変貌してしまうのではないかと懸念を表明する声も上がっている。 |