オーストラリア ゲイ・レズビアン観光ガイド
日本のどんな旅行誌にも載っていないオーストラリアのゲイスポットやクラブを中心に、ゲイ、レズビアンの旅行者が楽しめる場所を日記形式でご紹介をしていきます。一般の旅行者にもオーストラリアを旅行する際の参考になる情報をたくさん紹介しています。人とは違った、さらに楽しい旅行プランニングにご活用ください。
【オーストラリア・ゲイスポット】

【2005年7月14日〜8月8日】
成田→ケアンズ→ポートダグラス→グレートバリアリーフ→デインツリーナショナルパーク→ケアンズ→アーリビーチ→ブルズベン→バイロンベイ(ニンベン)→シドニー→ケアンズ→成田
(レートAU$1=約92円)
7月14日成田出発
12時間のフライト終え、今日から8月8日までの約1ヵ月間のオーストラリア。
まず、はじめに着いた町はオーストラリア北部に位置するケアンズという町でした。オーストラリア北部のアクティブスポーツの玄関口として、町には多くの観光客と旅行代理店があります。町の端から端まで歩いても30分ほどのこの町には、ショッピングセンター、スーパーマーケット、カジノ、ゲイクラブなどがあり、もし日本からの忘れ物があってもお金さえあれば大丈夫です。
物価は、現在のレート(AU$1=95円)で考えると日本とほとんど変わりません。
ケアンズ価格表 (AU$1=95円)
ランチ:AU$6〜
ディナー:AU$9〜
スキューバー1日:AU$250〜350
カジノ:AU$2,50〜(ルーレット1BET)


7月15日ケアンズ カジノ・ゲイクラブ
ケアンズ2日目は、今回のテーマでもあるゲイスポットをリサーチしてきました。ケアンズ市内には、1つのゲイクラブとサウナがあり、今回はゲイクラブを見てきました。
ゲイクラブ「nu-trix」は23時頃から始まり、ビリヤードとダンスホールのある広い店内には女性の姿も見られました。一番多い時で50人程のお客さんがいましたが、踊っている人はあまりいなく、一人でゆっくり飲んだり、ナンパをしている人が多くいます。週末には、ドラッグクイーンショーが見られます。(写真左:カジノ 右:ゲイクラブ)


7月16日ケアンズ→ポートダグラス
ケアンズからポートダグラスの移動途中に、ゲイビーチを発見。バスで移動していたため、詳しく調べることができなかったのですが、このビーチの日本語ホームページがありました。
ビーチの説明だと、水着を着用しなくてもいいとの記載があり宿泊もAU$76〜とそれほど高くありません。外から見た感じだと、冬ということもあるためか、ビーチにはそれほど人がいるような感じはありませんでした。また、同じバスに乗っていた1人の白人男性がゲイビーチで降りたのですが、50歳ぐらいの方だったのでビーチは若者というよりは、年配の方が中心の落ち着いたビーチではないかと思います。→7月22日インタビュー(>>ゲイビーチホームページ)
ポートダグラスは、イギリスの観光地として町はきれいに整備され、家族連れを多く見ることができます。港から見ることのできる夕日は、カメラでは撮らずにいられないほどの景色でした。お金と時間があれば、一泊AU$150以上のホテルでゆっくりするといいところだと思います。ファミリー旅行には◎。
町を出るにはバスかレンタカーが必要になり、多くの観光客は車をレンタルしていました(レンタカー1日 AU$80〜)。資金的に余裕の無い人は、この町はすばやく脱出です。


7月17日グレートバリアリーフでスキューバダイブ(ポートダグラス)
世界一美しいと言われるグレートバリアリーフでスキューバダイブを体験しました。利用したダイブショップは、ポートダグラスの港にある「CALYPSO」というダイブショップです。通常、スキューバーするには、PADI等の発行するライセンスが必要になるのですが、ここではライセンスのない人でもスキューバーが楽しめるファンダイブやスノーケリングがありました。すべてのコースでは、港から約1時間半に位置する巨大なサンゴ礁とたくさんの魚を見ることができます。スキューバーダイブでは、サンゴ礁の上を飛んでいうような経験ができます。チャンスがあれば、透明度の高い(30メートル以上)海でスキューバを経験すると◎。(写真右:茶色の部分がすべてサンゴ礁)
スキューバ価格
スノーケリング:AU$150
ファンダイブ:AU$200(1Dives)
スキューバダイビング:AU$220(3Dives)


7月18日〜20日ポートダグラス→デインツリーナショナルパーク
デインツリー国立公園は、ハイキングコース・ビーチ・バイク・乗馬・カヤック・クロコダイルボートツアー・ナイトアニマルウォーク・釣り・キャンプ・マッサージなどがあり大自然を満喫したい人にはおすすめの場所です。
宿泊施設も充実しており一泊AU$55〜から探すことができます。


7月21日デインツリーナショナルパーク→ケアンズ
デインツリーナショナルパークを離れケアンズまではバスで約4時間。「SUN PALM」というバス会社は運行本数も多く、最も利用がしやすいです。(デインツリー→ケアンズ:AU$45)
途中、何度か川を渡るときには、写真右のような渡し舟を利用します。この川にはワニが生息をしており、自然のワニを見ることのできるアドベンチャーツアーのようなものもありました。(写真左:ジャングルロッジ 中:バックパッカーズ 左:渡し舟)


7月22日ケアンズ ゲイビーチとゲイホテルにインタビュー
ケアンズから車で30分程のとこにあるゲイプライベートビーチのある「TURTLE COVE」にインタビューを行うことができました。以前、外から見た雰囲気とは違い、ゲイビーチの他には、各種ツアーやエステの施設もあり、ゲイ・レズビアンのカップルも多く見られます。オーストラリア最大のゲイパレードマルディグラの前後1週間は、DJやヘリコプターをチャーターしたイベントが開催され、8ヶ月以上前から予約を取らなければないほどの人気があるそうです。客層はホームページにあるような若い男性が中心ではなく、30代のゲイ・レズビアンのカップルが中心となる、カップルで楽しめるリゾート施設という印象を受けました。(写真左)
一方、写真中央のゲイホテルは、シングルの男性が楽しむことのできるホテルです。客室が30程のホテル内には、サウナ・プールの他にビデオルームやダークルームがあり、出会いを求めるシングルの男性には◎。客層は30〜50代が中心の白人が中心でした。スタッフの話では、日本人のお客さんも年に数回こられるそうです。
写真右のナイトマーケット近くのゲイサウナは未知なので、皆さんで開拓をお願い致します。
すべての施設では、日本語を使えませんが、ゲイビーチとGJNは提携を進めております。実現すれば、日本語での予約・サポート・空港まで送迎付きのパッケージツアーがご案内できるようになります。
(写真左:ゲイビーチジェネラルマネージャー 中:ゲイホテル 左:ナイトマーケット近くにあるゲイサウナ)


7月23日ケアンズ→アーリビーチ
(アーリービーチ)ここは海辺にある小さな町なのですが、オーストラリアで一番いい場所でした。町はポートダグラスのようなにきれいに整備された観光地なのですが時間の流れ方が違います。
アーリービーチからは、無人島へ行きハイキングをするなどの各種ツアーが揃っています。また、宿泊費も他の町に比べると安く、オーストラリアでカップルと長期滞在にはいい町です。(写真左:メインストリート 中:ビーチ 左:バブルパーティの写真)


7月24〜25日アーリビーチ スカイダイブ
スカイダイブはオーストラリアに行ったら絶対にやってください。雲の上まで飛行機で行き、30秒間の急降下の後は、パラシュートで空中散歩。雲の上に円形の虹が見え、青い海と島々が感動です。人生のベスト10に入る経験でした。ジェットコースターときれいな景色が好きな人には◎◎◎。死ぬ気どうぞ。


7月26日〜28日アーリビーチ→ブルズベン
(ブルズベン)ここはビジネス街を中心とした大きな街です。ゲイバーもありましたのでご紹介です。
写真右はブルズベンで一番人気があると思われるゲイバー「WICKHAM」。女性のお客さんも多く、平日でもドラッグクイーンのショータイムがあります。この日は、ズボンを下ろしてお尻を見せるコンテストが行われていました。写真中のゲイバーは、外から見た感じですと平日のためか人があまりいませでした。写真右のようなアートは、ブルズベンでよく見られます。


7月29日〜7月30日ブルズベン→バイロンべイ
(バイロンベイ)きれいなビーチとおいしい料理が食べたいならバイロンベイに遊びに行ってみてください。なぜか分かりませんが、この町のレストランはおいしい。地元の人も言っていたので間違いありません。
バイロンベイでは、サーフィンやビーチでゆっくりと一日を過ごすのがおすすめです。ビーチは◎

7月31日ニンベンツアー
バイロンベイから2時間程の場所にニンベンという小さな町があります。町は500メートル程の道両側に店が並ぶだけで、観光をする場所や名所もありませが、この町には各国からたくさんの観光客がきています。オーストラリア人の話では、この町の警察は機能をしていないため、あらゆる商売が成立してしまうとのことでした。
実際、町を歩いていると1枚$5のクッキーを売ってくるおばさんがたくさんいました。普通のクッキーではないことは明らかですね。。。
写真右は帰りのバスです。皆さん放心状態でした。
不思議の国に行ける魔法のクッキーが気になる方は、バイロンベイからツアーが$25〜あります。


8月1日〜8月8日バイロンベイ→シドニー
毎年3月に50万人規模のゲイパレードが行われる、オーストラリア最大のゲイタウン「シドニー」。シドニーには、街の中心から徒歩15分程の場所にオックスフォードストリートと呼ばれるゲイバーやゲイクラブが並ぶ繁華街があります。
まず、シドニーに着いたら、絶対に行って欲しいゲイクラブ「ARQ」(写真左と中)。エントランスでは$25程とられますが、手に押されるスタンプでいつでも出入りが自由です。白人男性と踊るアジア系の人も多く、ナンパされてしまう可能性もありです。お客さんは20代〜30代前半が中心の元気なクラブでした。
写真右は「STONEWALL」というゲイバーです。平日でも人が多く、この日はドラッグクイーンが司会をするカラオケ大会が開催されていました。20〜70歳と幅広い年齢層のお客さんがいます。最近は、ストレートの女性が安全なクラブとしてゲイクラブで楽しんでいるようです。女性でも、気軽に入れますので、ぜひシドニーの夜を楽しんでみてください。
シドニーはとにかくゲイが多い。昼間公園に行っても、街を歩いていても、明らかにゲイ・ゲイカップルと思われる人たちに会います。いつもと違った雰囲気の観光を楽しんでみてはいかがですか。自分たちにガイドをお願いしたい方々からのご連絡もお待ちしています。

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